後悔しないガスコンロの選び方!掃除重視の選び方・おすすめ機能・実物を見るメリットなども解説

「初めてガスコンロを買い換えるが、どう選べばいいのかわからない」とお悩みではありませんか?
ガスコンロには様々なメーカー・機種が存在し、ご自身の調理スタイルやデザインの好み、ご予算にぴったり合ったものを選ぶ必要があります。
本記事では、ご自宅にぴったりの一台を見つけるために以下のポイントを解説します。
- 購入前に確認すべきこと
- ライフスタイルやお手入れのしやすさに合わせた選び方
- 最新コンロの便利機能と実物を見るメリット
横浜・川崎・東京にお住まいの方の暮らしを支える『東急でんき&ガス サポート』が、快適に使えるガスコンロ選びをサポートします。

ガスコンロを選ぶ「前」に確認するべきこと

- ガスコンロの設置サイズを確認する
- ガスの種類を確認する
- 大バーナーの位置を確認する
上記のように、ガスコンロを選ぶ前にいくつか確認するべきことがあります。
それぞれの確認事項について、以下で解説します。
1.ガスコンロの設置サイズを確認する
ガスコンロ選びにおいて非常に重要なのが、ガスコンロの設置サイズの確認です。
ビルトインコンロ(はめ込み式のコンロ)の場合、一般的に横幅が「60cm」か「75cm」かに分かれます。
サイズが合わないと設置自体ができませんので、現在ご使用中のコンロと同じサイズを選択してください。
また、ガスコンロとレンジフードを同時交換する場合は、レンジフードのサイズも気にする必要があります。
安全のために、ガスコンロのサイズ(天板の幅・奥行き)“以上”のレンジフードを取付けることが、法令で定められているためです。
2.ガスの種類を確認する
ガスの種類には、「都市ガス(12A・13A)」と「プロパンガス(LPガス)」があります。
ガスコンロはガスの種類に応じて製造されているため、今使っているガスの種類に一致した機種を選ぶ必要があります。
3.大バーナーの位置を確認する
一般的にガスコンロは、「強火力バーナー」と「標準バーナー」が1つずつ搭載されています。
強火力バーナーの位置は左右のどちらかに設定されています。
壁側に強い火がくると火災や壁の傷みにつながる恐れがあるほか、大きなフライパンなどが壁に当たって調理しにくくなるため、壁と反対側に配置されたタイプを選びましょう。
ガスコンロ選びで比較したい5つのポイント

ガスコンロを選ぶ際は、すべての条件を揃える必要はありません。
ご自身のライフスタイルや予算に合わせて「何を優先したいか」を整理しながら比較していくことが大切です。
ここでは、機種選びの指標となる5つのポイントを解説します。
- 調理をサポートする「便利機能」で選ぶ
- 「お手入れのしやすさ」で選ぶ
- キッチンの印象を変える「デザイン」で選ぶ
- 万が一に備える「安全機能」で選ぶ
- 予算と性能のバランス(価格帯)で選ぶ
1.調理をサポートする「便利機能」で選ぶ
本体のサイズや口数といった形状だけでなく、調理の手間を減らしてくれる「便利機能」にも注目してみましょう。
「料理を効率化したい」「毎日の献立作りを楽にしたい」という方におすすめのポイントです。
- 温度調節・タイマー機能
揚げ物の温度管理や煮込み時間のタイマー設定により、調理の失敗を防ぎます。 - オートメニュー調理機能
専用アプリと連携し、食材とレシピを選ぶだけで火加減や加熱時間を自動でコントロールします。 - レンジフード連動機能
コンロの点火・消火に合わせて換気扇が自動で作動し、つけ忘れや消し忘れを防ぎます。
2.「お手入れのしやすさ」で選ぶ
「とにかく毎日の掃除を楽にしたい」という方は、清掃性に特化したパーツ構造や天板素材を重視するのがおすすめです。
- 汁受け皿のないフラット天板
バーナー周りの隙間がなくなり、サッと拭くだけで汚れが落ちる構造が増えています。 - コンパクトな五徳
パーツが小さく取外しやすいため、シンクで手軽に洗うことができます。 - 汚れが付きにくい天板素材
焦げ付きにくいガラストップやガラスコートを選ぶことで、油汚れの手入れが格段にスムーズになります。 - 油はねを大幅にカットできるグリル構造
最近のグリルは、フタ付きの専用調理容器を使用することで油飛びを大幅に抑えられるモデルが増えています。
庫内に油がほとんど跳ねないため、ベタつきを防ぎ、グリル掃除の手間を減らすことができます。
3.キッチンの印象を変える「デザイン」で選ぶ
長く使う設備だからこそ、キッチン空間になじむ見た目や好みのデザインを選ぶことも重要です。
主に「天板の素材」や「五徳のカラー」によって印象が大きく変わります。
天板の素材による印象の違い
| 素材 | 特徴 |
|---|---|
| アルミトップ | マットで落ち着いた質感。熱に強く割れる心配がない |
| ガラストップ | 透明感と高級感があり、キッチン全体を明るく見せる |
| ガラスコート | カラーバリエーションが豊富で、強度と美しさを兼ね備える |
| ホーロー | レトロ・シックな雰囲気で、比較的リーズナブル |
五徳の素材による印象の違い
五徳の素材は主に「ステンレス製」と「ホーロー製」の2種類があり、見た目やお手入れ性が異なります。
- ステンレス製
シルバーの明るい色味が特徴で、キッチン全体をスタイリッシュで先進的な印象に仕上げます。
使用していくうちに熱で変色するため、定期的なお手入れが必要です。 - ホーロー製
黒やダークグレーなどの落ち着いた色合いが多く、汚れや熱に強いのが特徴です。
全体を引き締める標準的なデザインとして広く使われています。
4.万が一に備える「安全機能」で選ぶ
防災意識が高まる中、安全機能を重視して機種を選ぶ方も増えています。
- 標準搭載の安全機能(Siセンサー)
現在のガスコンロには「調理油過熱防止装置」「立ち消え安全装置」「消し忘れ消火機能」などの搭載が義務付けられています。
これらはどの機種を選んでも標準装備されています。 - 追加で注目したい安全機能
より安全性を高めたい場合は、地震(震度4程度以上)の揺れを検知して自動消火する「感震停止機能」や、鍋が乗っていないと点火しない「鍋なし検知機能」が搭載されたモデルがおすすめです。
5.予算と性能のバランス(価格帯)で選ぶ
ガスコンロは価格帯(グレード)によって機能や素材の質が異なります。
「必要な機能」と「予算」のバランスを見極めて選びましょう。
- プレミアム(19万円以上〜)
リンナイ『デリシア』など。
最先端の自動調理、高いデザイン性、充実した安全機能を兼ね備えたフラッグシップモデルです。 - ハイグレード(14〜19万円)
リンナイ『リッセ』など。
プレミアムなガスコンロほど多彩な機能はないものの、「グリルを使って本格的な料理を作りたい」という思いもしっかり叶えてくれます。 - ミドルグレード(9〜14万円)
パロマ『ブリリオ』など。
ハイグレードよりもさらに機能が絞られますが、「手軽に普段の料理が作れれば十分」という方や「他にもリフォーム箇所があるので費用を抑えたい」という方に最適です。
「ガスコンロ選びで後悔したくない!」という人が重視すべきポイント

「ガスコンロ選びで失敗や後悔を避けたい」という方は、あらかじめ以下の3項目をチェックしておくと安心です。
- コンロの口数(2口か3口か)
- グリルの大きさ
- 天板の素材
事前に確認しておきたい重要なポイントです。
それぞれの理由を詳しく解説します。
コンロの口数(2口か3口か)
一般的に3口コンロが推奨されやすいものの、ライフスタイルによっては2口コンロの方が適しているケースもあります。
3口コンロは調理効率を高められる一方、価格帯が上がり、清掃の手間が増える点がデメリットです。
同時調理の頻度が少ない方や導入コストを優先したい方は、2口コンロの検討もおすすめです。
グリルの大きさ
グリルを活用する機会が多い場合は、庫内のサイズ(深さや奥行き)をしっかり確認しておきましょう。
可能であればショールームなどに足を運び、実際の広さを確かめておくと安心です。
また、見落としがちなポイントとして「取っ手の形状」も使い勝手に関わるため、あわせてチェックしておきたい要素です。
天板の素材
ガラストップは美しいデザインとお手入れのしやすさ(汚れがサッと拭き取れる点)で非常に人気が高い天板です。
一方で、頑丈なガラスであっても重い鍋を落とすなどの強い衝撃を加えると、割れてしまうリスクもあります。
「ガラストップの掃除しやすさは魅力的だが、ガラスの破損が心配」という方には、「ガラスコート」がおすすめです。
ベースが金属(ホーロー)のため割れにくく、ガラストップと同等の手入れのしやすさを両立できます。
「掃除しやすいガスコンロがいい!」という人が重視すべき選び方のポイント

「お手入れのしやすさ」を優先される場合、天板がフラットで拭き掃除がしやすいIHクッキングヒーターを選択するのも方法の一つです。
ガスコンロの強みである直火での調理を活かしつつ、手入れの手間を減らしたい場合は、清掃性に配慮された以下の仕様や機能を備えた機種を中心に比較検討することをおすすめします。
- 油汚れをサッと拭き取れる「ガラストップ天板」
- 汚れが付きにくく見た目も美しい「ステンレス製五徳」
- 内部への油飛びやゴミの侵入を防ぐ「グリル内・排気口の汚れ防止カバー」
最近のガスコンロのおすすめ機能

最新のガスコンロには多彩な便利機能が搭載されていますが、ライフスタイルや調理習慣によって最適な機能は異なります。
便利で安心なガスコンロの機能の例を、以下で解説します。
感震停止機能
先ほども少し触れましたが、「頻発する地震に備えたい」という方は「感震停止機能」がおすすめです。
ガスコンロの感震停止機能とは、地震などの強い揺れ(震度4程度以上が目安)を本体が検知した際、自動でガスを遮断し消火する安全機能です。
ガスメーターの遮断よりも素早く消火でき、二次火災を防ぎます。
自動調理(オートグリル・コンロ)機能
「毎日の料理を楽にしたい」という方は、「自動調理機能」がおすすめです。
自動調理機能は、メニューや焼き加減を選ぶだけで温度センサーや専用アプリが火加減や加熱時間を全自動で調節し、調理が終わると自動で火が消える便利な機能です。
火加減の難しい料理にも、気軽に挑戦できます。
グリルのスモークオフ・スモークカット機能
「グリル使用時の煙やニオイが気になる」という方は、グリルの「スモークオフ・スモークカット機能」がおすすめです。
スモークオフ・スモークカット機能とは、魚などを焼くときに発生する煙やニオイをグリル内部で大幅に減らす(焼き切る)ための機能のことです。
リビングと一体になったキッチンや、気密性の高いマンションなどでも部屋にニオイが広がりにくくなります。
ショールームなどでガスコンロの実物を見て選ぶメリット

可能であれば、ショールームなどでガスコンロの実物を見て選ぶとよいでしょう。
ガスコンロの見た目や多彩な機能の違いは、自分の目で直接見るほうがわかりやすいためです。
また、専門アドバイザーに直接相談して、自宅に合う機種を比較することもできます。
当社『東急でんき&ガス サポート』でも、ガスコンロのイベントを行うことがあるため、「ガスコンロを直接見て選びたい!」という方はぜひご相談ください。
まとめ
以上、ガスコンロの選び方について『東急でんき&ガス サポート』が解説しました。
- ガスコンロのサイズやガスの種類などを確認する
- 使い勝手・デザイン・安全性など優先順位を決める
- できればショールームなどで実物を見てみる
というのが、ガスコンロを選んで買うまでの一連の流れです。
プレミアム価格帯の多機能コンロは大変優れていますが、ライフスタイルや予算によってはハイグレード・ミドルグレードのガスコンロのほうが適している場合もありますので、よく検討してみましょう。
⇒ 横浜・川崎・東京などでガスコンロを選ぶなら『東急でんき&ガス サポート』にご相談ください。


