台所用水栓の交換|タッチレス水栓で手洗いや洗い物が楽に行える 神奈川県横浜市

10万円以上~


リフォーム時に交換しなかった水栓から、最近水漏れがしている

神奈川県横浜市の戸建住宅にお住まいのお客さまから、台所用水栓の交換工事のご依頼をいただきました。
2年前に、当社にてキッチンリフォームを行ったのですが、その時点では水栓は数年しか使用していませんでした。
とても綺麗にお使いで、「水栓はこのまま使用したい」というご要望もあって、水栓はそのままとなりました。
それから2年後、キッチンやガス機器の確認のためにお家に伺ったところ、「最近水栓から水漏れしている」とのお話がありました。
2年前に施工したのは「クリナップ」のキッチンで、その際にタッチレス水栓をご提案しており、お客さまから「あの時に提案してくれた水栓が欲しい」とご要望があり、交換する水栓の種類はすぐに決まりました。
これまで使用していた台所用水栓は「TOTO」のもので、シングルレバーの混合栓でした。
綺麗な状態ですが、先述したように水栓の根元(おそらくパッキン)から、水漏れが発生していました。
交換後の「LIXIL」のタッチレス水栓は楽かつ清潔に使える

交換後の台所用水栓は、「LIXIL」のタッチレス水栓です。
メリットは様々あり、たとえばお肉などを触った手で蛇口を操作する必要がなく、楽かつ清潔に扱えます。
また、濡れた手で蛇口を触る機会がほぼ無くなるので、水栓の根元に水溜まり・水垢ができにくいというメリットもあります。
今回の台所用水栓の交換工事の流れ

- シンク下の引出しを外す。
- 水栓と、水配管・お湯配管を外す。
- 新しい水栓を取付ける。
- 水配管、お湯配管を繋ぐ。
- 使い方の説明。
上記が、今回の台所用水栓の交換工事の大まかな流れです。

タッチレス水栓には電源が必要ですが、2年前のキッチンリフォームで施工した、食洗器で利用している電源が既にあったので、工事はスムーズに進みました。
「見た目がかっこいい!」とお客さまのお声

台所用水栓の交換工事完了後、お客さまからは「見た目がかっこいい!」というお声をいただきました。
今回の工事にあたって、お客さまは「やっぱりあの時(2年前のリフォームの時)に水栓も一緒に換えておけばよかったかな?」と仰られていましたが、これは仰る通りで、一緒に施工できるものがあるのなら同時にリフォームをするほうが、複数回にわたって工事をする手間がないのでおすすめです。
他は新しいのに、どこかを換えずに使うとなると、「○○だけ換えていないけど大丈夫かな?」という懸念を抱いたまま、生活をすることになってしまいます。
リフォームするなら、今回のような水栓の他に、給湯器やレンジフードの同時交換も検討するとよいでしょう。
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