自動湯張りが途中で止まる原因と対処方法!業者に依頼する前に自分で試してみるとよいことは?

「お風呂の自動湯張りが途中で止まってしまう」とお困りではありませんか?
お風呂の自動湯張りが途中で止まる原因は、「水位センサー」あるいは「水流スイッチ」の故障であることが多いです。
「ふろ自動」ボタンを2~3回押しても、自動湯張りが途中で止まる現象が改善しない場合は、早めに専門業者に相談することをオススメします。
今回の記事では、自動湯張りが途中で止まる原因と対処方法、(業者に依頼する前に)自分で試してみるとよいこと、自動湯張りが途中で止まる給湯器を交換した事例などを、皆さまの暮らしを支える『東急でんき&ガス サポート』が解説します。

自動湯張りが途中で止まる原因

先にも述べたように、お風呂の自動湯張りが途中で止まる原因は、「水位センサー」の異常であることが多いです。
給湯器の水位センサーとは、浴槽の水圧の変化を読み取り、浴槽の水位を検知する役割を持つ部品のことです。
「水がなく追焚きできない」「配管にエアーが溜まっている」など、水位センサーが誤った検知をしてしまうことで、自動湯張りが途中で止まってしまう場合があります。
<水位センサーに異常がある給湯器にて、ふろ自動が途中で止まるプロセス>
- 配管内の空気が抜かれる
↓ - 水位センサーが湯量を確認する
↓ - 水位センサーがお湯に浸かるまでお湯を出す
↓ - いつまで経ってもセンサーが「お湯に浸かっていない」と誤った判断をする
↓ - 「異常」と判断され、自動湯張りが途中で止まってしまう
また、「水流スイッチ」の異常により、自動湯張りが途中で止まってしまう場合もあります。
給湯器の水流スイッチとは、浴槽内の水の有無を確認する部品のことです。
自動湯張りが途中で止まる場合に、自分で試してみるとよいこと

お風呂の自動湯張りが途中で止まる現象は、「ふろ自動」ボタンを2~3回押すことで、改善する場合があります。
残り湯がある場合は、追い焚きを2~3回することで改善する場合もあります。
自動湯張りが途中で止まる場合の対処方法

自動湯張りが途中で止まる原因のほとんどは、「水位センサー」あるいは「水流スイッチ」の故障なので、該当部品を交換することで改善することが多いです。
部品の交換費用もそこまで高額ではないため、給湯器の設置から10年未満で不具合が発生している場合は、部品の交換を行うほうがよいでしょう。
ただし、「既存の給湯器が生産終了から10年以上経っている」と、各メーカーに部品の在庫がない場合があり、その場合は給湯器本体を交換することになります。
また部品がある場合でも、「10年以上使用している給湯器」は、不具合のある箇所を修理したとしても、またすぐに別の箇所が故障する可能性が高いため、給湯器本体を交換することをオススメします。
自動湯張りが途中で止まる状況を放置するリスク

「自動湯張りが途中で止まってしまうけれど、手動でお湯を足して何とか使い続けている」という人もおられます。
しかし、自動湯張りが途中で止まること、いわゆる「水位不良」を放置することには、リスクがあります。
自動湯張りが途中で止まる状況は、水位を正確に計測できていない状況といえるため、不在時など意図しないタイミングで、水が出続けてしまう可能性があります。
浴槽に残り湯が多く残っている状況で、水が止まらなくなり、排水口が何らかの原因で詰まっていると、浴室の外まで水があふれるおそれもあります。
そのため、自動湯張りが途中で止まる給湯器は放置せず、早めに専門業者に相談しましょう。
自動湯張りに問題がある給湯器を交換した事例
以下では、当社『東急でんき&ガス サポート』が、自動湯張りに問題がある給湯器を交換した事例を、2つご紹介します。
【1】自動湯張りが途中で止まる給湯器を交換した事例

- 地域:東京都品川区
- 工期:2.5時間
- 費用:30~35万円
東京都品川区のマンションにお住まいのお客さまより、ふろ給湯器の交換のご依頼をいただきました。
お客さまからお電話にて、「ホームページの施工事例を見ました。お風呂のお湯はりが途中で止まってしまうので、修理をしてほしいです」とお問合せがありました。
給湯器は21年間使用されていました。
今後、別の不具合が発生する可能性が高いため、修理ではなく交換の提案をさせていただきました。
既存の給湯器は「リンナイ」の機種で、追焚き機能が付いていました。
また、今回の給湯器は、「壁貫通タイプ(ホールインワン)」と呼ばれるタイプの給湯器です。
屋外に設置する給湯器とは異なり、壁貫通タイプ(ホールインワン)の給湯器は浴室の壁面に埋め込みます。
新しい給湯器は、「リンナイ」の後継機種です。
お問合せがあったのが年末で、工事は年始に行いました。「なるべく早く工事してほしい」とのご希望があったためです。
給湯器の交換工事完了後、お客さまからは「配管も綺麗になってよかったです」とのお声をいただきました。
<事例を詳しく見る>
⇒ お湯はりが途中で止まってしまう給湯器を交換|パックインタイプ 東京都品川区
【2】自動湯張りができない給湯器を交換した事例

- 地域:東京都町田市
- 工期:3時間
- 費用:40万円以上
東京都町田市の戸建住宅にお住まいのお客さまより、給湯暖房機の交換のご依頼をいただきました。
「お風呂の状態を確認してほしい」とご連絡があり、確認を進めていく中で給湯暖房機に異常があることが分かり、給湯暖房機の交換を行うことになりました。
給湯暖房機はポンプが劣化しており、お湯張りも追焚きもできない状態で、お客さまはシャワーだけ利用されていました。
既存の給湯暖房機は約16年使用、「ガスター」の機種で、
- 24号
- 屋外据置
- スリムタイプ
- オートタイプ
- エコジョーズ
でした。
暖房は、「床暖房だけ使用している」とのことでした。
新しい給湯暖房機は「リンナイ」の機種で、
- 24号
- 屋外据置
- 非スリムタイプ(通常タイプ)
- オートタイプ
- エコジョーズ
です。
工事前と同じように、床暖房を接続しました。
お客さまは、スリムタイプにこだわりはなく、スリムタイプは比較的高額なため、通常タイプに変えることにしました。
スリムタイプから通常タイプに変えるための給湯器の設置スペースにも、特に問題はありませんでした。
工事完了後、お客さまからは「お風呂が使えるようになってよかったです。
スリムタイプから通常タイプに変えたことで、費用を抑えることができたこともよかったです」と、お声をいただきました。
<事例を詳しく見る>
⇒ お湯張り・追焚きができなくなった給湯暖房機を交換!スリムタイプから通常タイプに変えて費用を抑える 東京都町田市
まとめ
以上、自動湯張りが途中で止まる原因と対処方法、業者に依頼する前に自分で試してみるとよいこと、自動湯張りが途中で止まる給湯器を交換した事例などを、解説しました。
自動湯張りが途中で止まる原因の多くは、「水位センサー」あるいは「水流スイッチ」の不具合で、これらの部品を交換すれば改善する場合が多いです。
水位をうまく調整できない給湯器は、不在時でも水を出し続けてしまうリスクがあるため、放置しないで早めに専門業者に相談しましょう。
⇒ 横浜・川崎・東京などで、自動湯張りが途中で止まる給湯器を交換するなら『東急でんき&ガス サポート』にご相談ください。
